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Plugable 2.5 Gbps 有線イーサネットアダプター 、USB-C および USB 3.0 対応
$28.95 USD
SKU: USBC-E2500Amazon Rating : (1364 Reviews)
機能
- ギガビット以上の転送速度 - 使用しているシステムに、理論上従来のギガビット・イーサネットの 2 倍以上の転送速度の、2.5 Gbps スピードの有線 LAN を接続することができます。ただし、実際の速度はインターネットプロバイダ、ネットワーク、イーサネットケーブル、システム等に依存します。
- 接続インターフェース - このイーサネットアダプタには USB-C を USB-A に変換できるアダプタがついており、USB-C または 従来の USB フルサイズポート(Type-A)いずれのポートにも接続できます。フルサイズポートに接続の場合は、USB 3.0であることを確認してください。
- 既存ケーブルを利用可能 - 2.5 ギガビット・イーサネット信号は、既存のカテゴリー 5e ケーブルで機能するよう設計されています。ネットワークに 2.5 Gbps 転送が可能なネットワーク・スイッチを追加すれば、安定した高速通信が可能になります。
- OS 互換性 - Windows および macOS、Linux カーネル 3.2 以上で使用できます。macOS 10.15 以前 の Mac システムでは、このアダプターのすべての機能を利用するためには最新ドライバをダウンロードし導入する必要があります。macOS にも最新のアップデートを適用してください。実際の速度は、インターネットプロバイダ、ネットワーク、イーサネットケーブル、システム等に依存します。
- 2 年の品質保証 - Plugable は 2 年間の品質保証およびメールでのサポートをご提供いたします。正規販売元よりご購入ください。製品について質問がございましたら、Plugable Japan サポートまでお気軽にご連絡ください。
35 ドル以上のご注文で米国内送料無料
有線LANの接続スピードをさらに向上
Plugable 2.5Gbps USB イーサネット Adapter(USBC-E2500) は、ギガビットイーサネット を超える速度を求めるユーザー向けの製品です。USBC-E2500 では、既存の Cat5e イーサネット・ケーブルを活用し、低コストのスイッチを使用することで、従来のギガビットイーサネットと比較して、ローカルネットワークの転送速度を理論上 2 倍以上に向上させることができます。このアダプターには USB-C ポートを USB-A に変換するハイブリッド 2-in-1 コネクターが付属しており、PC 側の USB ポートの形状に関わらず使用できます。
用途:
- Windows デスクトップやノート PC、2-in-1 システム、タブレット、USB-C ポート搭載の iPhone 15 / Pro / Pro Max など、または Mac や Linux システムで、2.5 Gbps スピードのネットワークを使用する
- コンピュータに搭載されたネットワーク環境を取り替え、または更新する
- 従来の 10/100/1000 アダプターや無線ネットワークの通信速度を向上させる
- ネットワーク・インターフェースを追加し、イーサネット・ピアツーピア通信を行う
注意点:このイーサネット・アダプタは、USB プリンター、ハードディスクなどの周辺機器をネットワークに追加するためには使用できません。また、イーサネット、WiFi、モバイルデータなどを複数機器で共有するために使うこともできません。
2倍以上の転送速度
既存の 10/100/1000 速度のイーサネット搭載のシステム、あるいは有線 LAN がないシステムで、より高速な 2.5 Gbps イーサネット・ネットワークを使用できるようになります。(10/100/1000 イーサネット・ネットワークにも、後方互換性があります。)USB 3.0 ポートに接続した場合、理論上最大 5 Gbps、USB 2.0 ポートでは最大 480 Mbps までの転送速度になります。
注意:インターネット上のサイトにアクセスする場合、転送速度はインターネットプロバイダーの提供するデータ転送速度に制限されることがあります。Plugable 社内ラボのローカル LAN にて iPerf アプリケーションを使い検証をした際は、最大 2.37 Gbps の転送速度となりました。ただし、実際の転送速度はホストシステム側の性能にも依存する点にご留意ください。
様々なプラットフォームに対応
USB Type-C と USB 3.0 のどちらのポートでも使用できます。ほとんどの OS の現行バージョンに必要なドライバがすでに内蔵されており、ドライバの手動導入は通常必要ありません。
互換性のあるシステム:
- USB-C
- USB 3.0
- Thunderbolt 3 または Thunderbolt 4
注意:古いバージョンの Windows、macOS、Linux システムの場合は、ドライバをダウンロードして手動で導入する必要があることがあります。macOS 内蔵のデバイスドライバーを使うとジャンボフレームをサポートできず、1 Gbps リンクレートに制限されるという問題があります。最新ドライバーを手動導入するとこれを解決できます。
広い互換性
互換性のある OS
- Microsoft Windows 11、10、8.x
- macOS 10.7 以上
- iOS 17 以上の USB-C 搭載 iPhone 15 / Pro / Pro Max
- Linux kernel 3.2 以上(基本サポート内蔵。Kernel 5.x 以上ではフルサポートのドライバ内蔵で、手動導入も可)
- 最新の更新が適用済みの Chrome OS
互換性のないシステム
- ARM ベースの Windows RT、Windows Mobile 機器
- ほとんどの Android デバイス、TiVo シリーズ 2、Wii、または他の非 PC/Mac プラットフォーム
- 任天堂 Switch
FreeBSD や pfSense での使用は推奨していません。
技術仕様
このイーサネット・アダプタは Realtek 社製 RTL8156B チップセットを使用しており、10/100/1000/2500 Mbit ネットワーク・スピードに対応しています。USB 2.0、3.0、3.1、3.2、または Thunderbolt 3、Thunderbolt 4、USB 3.2/3.1/3.0/2.0 プロトコルに対応したホストシステムで使用できます。(USB 2.0 ポートに接続した場合には転送速度が制限されます。)
必要なドライバは Windows 11、10、8.x および macOS 10.7 以上、Linux カーネル 3.2 以上に内蔵されており、手動導入は必要ありません。 iPhone 15 / Pro / Pro Max でも使用できます。Linux kernel 3.2 以上に導入されているのは基本機能をサポートしたドライバで、フルサポートを提供する Kernel 5.x 以上のバージョンの導入をお勧めします。
パッケージ内容
- USB 2.5 Gbps イーサネット・アダプター、USB-C および USB 3.0 ポート対応
- クイック・インストール・ガイド
パッケージ内容
パッケージ内容と数量 | 注記 |
---|---|
1x USB-C 2.5Gbps イーサネットアダプター |
電源
ポート | 場所 | 電源 ホスト/デバイス | 接続タイプ | 備考 | 電圧 | アンペア | ワット数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
USB Type-C | ケーブル・コネクタ | 周辺機器 | USB バスパワー(電源アダプタ不要) | 5.0V | 190mA | 0.95W |
ホストへの接続
ポート | 場所 | バージョンとリンクレート | 機能 |
---|---|---|---|
1x USB Type-A または USB-C | ケーブル・コネクタ | USB 3.0(5 Gbps) |
有線 LAN ネットワーク
ポート | 場所 | バージョンとリンクレート | 機能 | チップセット |
---|---|---|---|---|
2.5 Gbps イーサネット | 前面 | 2.5GBASE-T | Wake on LAN(WoL)、高エネルギー効率イーサネット(EEE)、 9K ジャンボフレーム | RTL8156B Realtek |
物理仕様
項目 | サイズ(高さ×幅×奥行き)または長さ | 重量 | 製品番号 |
---|---|---|---|
2.5Gbps 対応 USB イーサネットアダプタ | 1.5 x 3.5 x 7.5 cm |
42 g |
USBC-E2500 |
互換性
対応 | |
---|---|
ホスト接続 | USB 3.0(USB-A 接続) USB-C Thunderbolt 3 または 4 USB 2.0(USB-A 接続、速度制限あり) |
Windows | Windows 8.x 以上 |
macOS | macOS 10.7 以上 |
iOS | USB-C iPhone 15 / Pro / Pro Max (iOS 17 以上) |
Linux | カーネル 3.2 以上 (基本サポート、フルサポートにはドライバのインストールまたはカーネル 5.x 以上へのアップデートが必要) |
Chrome OS | 最新のアップデートを適用 |
Windows RT 版、ARM 版 | |
任天堂 Switch | |
スマート TV セット | |
Android デバイス | |
ゲーム機 | |
TiVo等のセットトップボックス |
使い方
- 当イーサネット・アダプタを PC に接続します。
- ドライバをインストールします。以下のプラットフォーム別の説明に従ってください。
- Windows® 10または11:既存のネットワーク接続がある場合、ドライバは Update経由で自動的にインストールされます。通常、「オプションの更新プログラム」セクションにあります。また、ドライバページからドライバパッケージをダウンロードすることもできます。
- その他の Windows®バージョン:ドライバページから該当のドライバパッケージをダウンロードしてください。
- macOS(10.13.6-10.15):デバイス・ドライバが内蔵されていますが、スピードに制限が生じることがあります。ドライバページから最新デバイスドライバをダウンロードし、手動で導入してください。
- macOS (11.x+): No driver install available, use built-in NCM driver.
- Linux(Kernel 5.x 以上):必要なデバイスドライバは内蔵されています。これ以下のカーネルバージョンの場合は手動でドライバを導入してください。
- 上記以前の Windows および macOS バージョン:ドライバのダウンロードについては、ドライバページを参照してください。
- イーサネット・アダプタをネットワークに接続します。
ご質問がある場合は、「アマゾン注文番号」を添えて nihongo@plugable.com まで日本語でご連絡ください。
すでに別のネットワークアダプター経由でインターネットに接続している Windows PCの場合は、Windows Update によって自動的にドライバーがダウンロードされインストールされます。
もしイーサネット・アダプタに問題が起きた場合は、下記にリストされたデバイス・ドライバを手動で導入して試してください。もしそれでも問題が解決しない場合は、ReakTek 社が提供する最新のドライバ(英語) を適用してみてください。
問題が解決しない場合は、Plugable 技術サポート nihongo@plugable.com までご連絡ください。
プラットフォーム | 重要な注意事項 | 日付 | バージョン、ダウンロード |
---|---|---|---|
Windows 11 | Windows 11 では、このアダプターの接続時にインターネット接続が可能であれば、Windows Update により最新ドライバが自動的にインストールされます。 |
May 29, 2024 | 1157.15.20 |
Windows 10 | Windows 10 では、このアダプターの接続時にインターネット接続が可能であれば、Windows Update により最新ドライバが自動的にインストールされます。 |
May 29, 2024 | 10.61.20 |
Windows 8.x および Server 2012 | 2021年12月28日 | 8.68.20 | |
Windows 7 および Server 2008 R2 | 2021年12月28日 | 7.61.20 | |
10.6 ~ 10.15 | Mac システム 10.14.3 以降には、アダプタ用のドライバが内蔵されています。ただし、ドライバを手動でインストールしなおさないと、スループットが制限されることがあります。 |
1.0.22 | |
macOS 11.x 以上 | There are some minor issues using the adapter in macOS 11.x+. Please see the Get Started information on these products for details. |
OS 内蔵 | |
UEFI | Realtek 社サイト から入手してください。 |
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Understanding and Troubleshooting Network Performance
Computer networking is a complex topic. In this article, we'll be taking a deep dive on the nuances of network performance for those who need some additional explanation while striving to be concise, and to educate users of various experience levels relating computer hardware and computer networking.
If you just need to know how to perform a network performance test/benchmark, jump down to configuring iPerf.
Core Network Concepts
LAN vs WAN
With regards to network performance, it is crucial to first separate whether an issue is with Wide Area Network (WAN) performance, or if the issue is with Local Area Network (LAN) performance.
Your LAN is essentially the network inside your home or business. Many homes use a combination modem/router device provided by their Internet Service Provider (ISP). In some cases, especially in businesses, you may have a separate modem and router, along with other equipment connecting to the router such as a network switch.
Your modem, and the connection it establishes to your ISP—whether through coaxial cable, fiber, phone lines, or long-range wireless—essentially marks the point between the WAN and the LAN. The connection your modem makes to your ISP is the WAN, and any devices you connect through your router behind that modem belong to the LAN.
Link Rate
Almost every type of connection your computer makes to any piece of hardware will have a link rate of some kind. The link rate establishes how fast data can possibly be transferred across any given connection, but it does not guarantee how fast the hardware on either end of the connection will actually transfer data.
The concept of link rates, and their related bottlenecks, is likely best conveyed by giving an example of what connections might be involved in transferring a file from one computer on your LAN to another.
- 800Mbps—The file source is a USB 3.0 thumb drive capable of 100MB/s (800Mbps) read/write.
- 480Mbps—The USB 3.0 thumb drive is plugged into a USB 2.0 port on the PC, which has a maximum throughput of 480Mbps
- 1000Mbps—PC1's Ethernet connection establishes 1Gbps (1000Mbps) link to the router via Ethernet
- 300Mbps—The router connects to a second PC (we'll refer to this as PC2) via Wi-Fi, and it has established a 300Mbps link to the Wi-Fi adapter on PC2
- 480Mbps—The Wi-Fi adapter on PC2 is connected via a USB 2.0 port. The link rate of the USB connection to PC2 is at 480Mbps
- 6000Mbps—PC2 is going to store the file on an internal hard drive with a link rate of 6Gbps
- 1600Mbps—File Destination: SATA hard drive capable of 200MB/s (1600Mbps) read/write.
Following this chain, we see that 300Mbps is the slowest link rate established. This means that, regardless of the link rates established elsewhere, the absolute maximum the data can possibly be transferred is 300Mbps.
if we were to change the Wi-Fi connection to a wired Ethernet connection capable of 1Gbps, our performance bottleneck would then become the USB 2.0 connection to the USB drive where the file is stored.
Ports and Interfaces
Interfaces
A network interface represents connections, whether wired or wireless, that are made to form a network between devices.
Ports
Some may refer to physical hardware connections as "ports". For the purposes of networking, ports are logical constructs that can also be referred to as "network ports". Each network interface has 65,535 of these logical ports. Each port on a network interface is a separate data connection.
Benchmarking Network Adapter Performance
To properly benchmark network adapter performance, we need to:
- Use a simple LAN configuration
- Eliminate bottlenecks, especially link rate bottlenecks
Websites like speedtest.net, fast.com, and other performance tools in your web browser are going to use your WAN connection, and are not appropriate for determining if a network adapter is working well.
Transferring files from one computer to another on your LAN is typically not the best way to benchmark a network adapter. File transfers are bottlenecked by a number of things, including performance limitations of the disk the data is on, and often times a lack of establishing parallel network connections to perform the task.
One of the most accurate ways to benchmark network performance on a LAN is by using iPerf . To more effectively benchmark network adapter performance, it is best to establish a point-to-point connection between two PCs, rather than connecting through a router or switch.
Configuring iPerf
To test a connection using iPerf, you'll need at least two network interfaces, and preferably two computers. You'll also need to know the IP (Internet Protocol) address assigned to each network interface . One network interface will function as an iPerf server, and the other network interface will function as an iPerf client. Lastly, you'll need to download the version of iPerf 3.x that's appropriate for your computer's operating system and extract/install it .
Windows
- Make sure the drivers for both network interfaces involved in the test are using up-to-date drivers. Drivers for Plugable products can be found here.
- Download and extract iPerf for Windows
- Open Command Prompt
- Press Windows Key + R or + R, then enter
cmd
in the window that appears - Search the Start Menu for
Command Prompt
, and open it
- Press Windows Key + R or + R, then enter
- Navigate Command Prompt to the directory the directory where iPerf is located
- The
cd
command is for 'change directory'- If you have a folder named 'iperf' on your Windows desktop, you can reach it in command prompt with the command
cd %USERPROFILE%\Desktop\iperf
- If you have a folder named 'iperf' on your Windows desktop, you can reach it in command prompt with the command
- The
- Run iperf in server mode via Command Prompt
iperf3.exe -s
macOS
- Usually it is best to install iperf on macOS using brew in Terminal
- Make sure the drivers for both network interfaces involved in the test are using up-to-date drivers
- Open Terminal
- Run iPerf in server mode
iperf3 -s
Linux
- Usually it is best to install iperf using the package manager in your Linux distro. For example, in Ubuntu, use
apt
: sudo apt install iperf3
- Make sure the drivers for both network interfaces involved in the test are using up-to-date Drivers
- Open Terminal
- Run iPerf in server mode
iperf3 -s
Next, you'll need to run iPerf in client mode, targeting the IP address of the server/interface where iPerf is running in server mode. Additionally, we'll run the test for 30 seconds using -t 30
and with four parallel connections using -P 4
. Running 4 parallel connections is optimal for saturating a network link.
Windows
- Open Command Prompt
- Press Windows Key + R or + R, then enter
cmd
in the window that appears - Search the Start Menu for
Command Prompt
, and open it
- Press Windows Key + R or + R, then enter
- Navigate Command Prompt to the directory the directory where iPerf is located
- The
cd
command is for 'change directory'- If you have a folder named 'iperf' on your Windows desktop, you can reach it in command prompt with the command
cd %USERPROFILE%\Desktop\iperf
- If you have a folder named 'iperf' on your Windows desktop, you can reach it in command prompt with the command
- The
- Run iperf in client mode via Command Prompt (replace 192.168.0.200 with the IP address of the server/interface where iPerf is running in server mode)
iperf3.exe -c 192.168.0.200 -t 30 -P 4
macOS / Linux
- Open Terminal
- Run iPerf in client mode (replace 192.168.0.200 with the IP address of the server/interface where iPerf is running in server mode)
iperf3 -c 192.168.0.200 -t 30 -P 4
iPerf should start performing a network performance test. If the test fails to start, make sure that iPerf is not being blocked by your PC's/Mac's firewall.
Why iPerf is Ideal for Benchmarking
Unlike a file transfer, iPerf runs in memory on the PC and generates data to send using the CPU directly. This alleviates potential bottlenecks generated by storage devices, and allows you to explicitly control how many parallel connections are being used to transfer data rather than being unsure if parallel network connections are being used by other means.
Conclusion
There's a lot more to networking that isn't covered in this article, but we hope this helps explain enough to get an accurate measure of your network performance.
If you need assistance with your Plugable product that features network connectivity, please contact us for further assistance.
Network Adapter Prioritization on Windows
There are various reasons and configurations that can benefit from having more than one network adapter present on a PC.
For users with newer networking products, featuring 2.5Gbps link rates or greater, it may be beneficial to prioritize that network connection over others on your PC that are still connected to your network/LAN.
My Plugable product with wired Ethernet is no longer working on macOS. What can I do?
Please Note
The below guide is an advanced troubleshooting step, and we do not recommend doing so unless you are comfortable manually altering files on your Apple product running macOS. You may not be able to perform the below troubleshooting step if you are unable to execute administrative credentials on your laptop. Please reach out to our support first if you do not wish to attempt the below instructions. You can do so at Plugable.com/Support
How to delete a specific Ethernet adapter from your Network devices on macOS
- Click on the Apple logo in the top left corner of your primary monitor, and select ‘System Preferences’
- Next select ‘Network’ in the ‘System Preferences' window.
- In the now visible list, please select the Plugable Ethernet, or Thunderbolt Ethernet device that may not be working as expected.
- Once selected click on the minus button in the bottom left of the network window.
- Click on Apply in the bottom right.
- Next click on the plus button in the bottom left of the network window, and add the previously removed device.
- Click on Apply in the bottom right.
- Test to see if this has resolved the unexpected behavior, and assure that your Ethernet is now working.
- If this does not resolve the problem, please proceed to the next section (As noted previously the next section is for advanced users only!)
Manually erase your macOS Network Settings to fully reset the Network configuration
(Advanced! Click to reveal)
Warning!
This will fully erase all of your Network configuration! Do not skip any steps, and proceed only if you are comfortable with each step!
- Open the ‘Finder’ app, then in the ‘Go’ menu at the top of your screen select ‘Computer’
- Click on ‘Macintosh HD’ then Library, Preferences, SystemConfiguration
- Copy the file named ‘NetworkInterfaces.plist’ to your desktop as a backup of your current configuration.
- Delete the original version of the ‘NetworkInterfaces.plist’ located in the SystemConfiguration directory.
- Restart your Mac
- Login to your Mac, and return to System Preferences → Network
- If the list is now empty, please re-add the Plugable or Thunderbolt network adapter by clicking on the plus button in the bottom left of the Network window. Once done click on 'Apply'.
- Test to see if this has resolved the unexpected network behavior
I am still unable to get my Ethernet connection working on my Mac
If this is the case please reach out to our support team. When you do please include a diagnostic log gathered using our PlugDebug tool (instructions are provided on the PlugDebug page). If you are not able to gather the PlugDebug diagnostics do not worry we are still here to help! Please reach out to our support team at support@plugable.com or Plugable.com/Support with a detailed description of your problem, and the model of Plugable product you are using.
How To - Set a Network to Private or Public in Windows 10 & 11
The Windows Firewall may block some networking features when the local network is not set to Private. This article will describe the process for setting the local network, either wired Ethernet or Wi-Fi to be a Private network.
Windows 11
1 - Connect the computer to the network, either wired or wireless
2 - Open the Windows Settings - right-click on the Start Menu and select “Settings” from the pop-up menu
3 - On the left column select “Network & internet”
For Wired Networks
4 - Select the “Ethernet” option
5 - The connected network should be expanded, if not click on “Network Connected" to expand the section
6 - Select the “Network profile type” either “Public network” or “Private network” to suite your needs
For Wi-Fi Networks
4 - Select the “Wi-Fi” option
5 - Select your Wi-Fi network name “properties”
6 - Select the “Network profile type” either “Public network” or “Private network” to suite your needs
Windows 10
1 - Connect the computer to the network, either wired or wireless
2 - Open the Windows Settings - right-click on the Start Menu and select “Settings” from the pop-up menu
3 - Select “Network & Internet” fro the bottom section
4 - Select the “Ethernet” option from the left pane
5 - Select the “Connected” network from the right pane
6 - Select the “Network profile type” either “Public network” or “Private network” to suite your needs
Windows PowerShell
If the option does not show up in the Windows Settings GUI, or if you prefer to use the terminal.
1 - Open a new terminal: Right-click on the Start Menu and select “Terminal”
2 - Run the following command to list the available networks
Get-NetConnectionProfile
PS C:\Users\plugable> Get-NetConnectionProfile Name : Network InterfaceAlias : Ethernet Instance 0 InterfaceIndex : 7 NetworkCategory : Private DomainAuthenticationKind : None IPv4Connectivity : Internet IPv6Connectivity : NoTraffic
3 - Run the following command to set the network to Private
Set-NetConnectionProfile -Name Network -NetworkCategory Private
Where “Network” is the network name from step #2 and “Private” can be either “Public" or “Private”
How to Use Two External Displays with the Lid Closed on MacBook Air and MacBook Pro M3
Overview
With the release of Apple’s M3 CPU chips and the Sonoma 14.6 update your base MacBook Air and MacBook Pro systems with M3 chips can now host two external displays natively in clamshell mode. This guide will walk you through the process of setting up and using two external displays with the lid closed on your MacBook Air or MacBook Pro equipped with an Apple M3 chip.
Requirements
Before getting started, ensure you have the following:
- MacBook Air or MacBook Pro with an Apple M3 chip.
- macOS Sonoma 14.3 or later for an M3 MacBook Air or macOS Sonoma 14.6 or later for an M3 MacBook Pro.
- Two external displays with compatible video inputs (e.g., HDMI, DisplayPort, USB-C).
- A dock or graphics adapter can be used as well.
- External keyboard and mouse (wired or wireless).
- Power adapter or power source for your MacBook
- A docking station that provides adequate charge can be used in place of the native power adapter, be sure to check the wattage your dock provides.
Steps to Set Up Dual External Displays with the Lid Closed
1. Set Up Your External Keyboard and Mouse
- If you’re using a wired keyboard and mouse, connect them directly to your MacBook or Plugable dock.
- For wireless peripherals, ensure they are paired with your MacBook and functioning properly.
- An AC adapter/power cable of some kind will also need to be connected for clamshell mode to function properly. This adapter can be one from a docking station or the included Apple adapter.
2. Connect Your Displays
- Connect the first external display to your MacBook using the appropriate cable (e.g., HDMI, DisplayPort, USB-C)
- Close your laptop’s lid.
- Connect the second external display using a similar method.
- Ensure both displays are powered on and set to the correct input source.
3. Configure Display Settings
- Open System Settings on your MacBook.
- Go to Displays.
- You should see both external displays listed. Arrange them according to your preference by dragging the display icons.
- Adjust the resolution, refresh rate, and other settings as needed.
4. Enable "Clamshell Mode" (Lid Closed Mode)
- With your external displays connected and set up, close the lid of your MacBook.
- Your MacBook will automatically switch to "Clamshell Mode," where the internal display turns off, and the external displays become your primary screens.
- Ensure your MacBook is connected to a power source to prevent it from entering sleep mode.
5. Check the Display Arrangement
- With the lid closed, check that the external displays are functioning as expected.
- If necessary, re-open the Displays settings to adjust the arrangement, resolution, or other preferences.
Troubleshooting Tips
- No Display on External Monitors: If the external displays are not showing anything, open the lid of your MacBook and check the connections.
- MacBook Sleeps When Lid Is Closed: Make sure your MacBook is connected to a power adapter. Clamshell Mode requires the MacBook to be plugged into an external power source.
- Performance Issues: If you experience lag or performance drops, try lowering the resolution or refresh rate of the external displays.
Thunderbolt Dock Users
With these steps, one can use Plugable Thunderbolt docks to enjoy a dual-display setup without the need for additional software installation. The dock leverages the native capabilities of the MacBook Air M3 and MacBook Pro M3, providing a straightforward and efficient solution for expanding your workspace with additional USB ports, audio, and ethernet (as well as the dual displays).
Additional Resources
If you should need any assistance with your setup, please feel free to reach out to our support team at support@plugable.com.